犬と幸せに暮らす方法

〜犬の撫で方一つで、なつき方が変わる〜

犬の撫で方ってどんな風にやってますか?

 

実は撫で方にもいろいろなやり方があります。

 

犬って撫でられたらとても喜ぶ犬が多いですが、反応の仕方が少しずつ違うと思います。

 

跳ねて喜ぶ犬、気持ちよさそうにする犬、ときどきあまり撫でられることが好きではない犬も見かけますが……。(笑)

 

しかし、撫でられることがあまり好きではない犬も撫で続ければ次第に撫でられることに喜びを覚えてくるようになります。

 

ここで撫で方の話に戻るのですが、まず撫でる場所です。

 

基本的に犬は上から撫でられることをあまり良く思わないことが多いです。

 

上から撫でると、犬が押さえつけられるを勘違いし、警戒心を抱きやすいからです。

 

撫でられ慣れている犬は、たとえ上から撫でても気にすることはなくなっていくのですが、はじめはあまりオススメすることはできません。

 

それではどこから撫でていくことが良いのか。

 

胸からとか、背中からが良いという話も聞きます。これはこれで間違いではないと思うのでよいのですが、個人的にオススメするのは首から撫でることです。

 

できれば、犬を横につけて撫でたら自分の顔をみるようにするのが理想的ではあります。

 

ですが、まずは撫でられることに喜びを覚えてもらうことが大切です。

 

首は犬が気持ちよい反応をしやすく、警戒自体もあまりしない部位なので撫でるのに適しているので、積極的に撫でることをオススメします。(実際私が犬のしつけをするときも首から撫でています。)

 

次に撫でる強さについてです。

 

撫でる強さによって犬の反応も全く違ったものになります。

 

強く撫でると興奮しやすくなります、弱く撫でると気持ちよさそうにする、つまり落ち着かせることができます。

 

これは犬の性格によって使い分けることが、上手くしつけをする際に有効になってきます。

 

性格的に興奮しやすい犬を上手く抑えてしつけする際、弱めに撫でることで落ち着きやすくすることができます。

 

逆も然りで、おとなしい犬は強めに撫でることでテンションが上がりやすくなりやすいです。

 

ですが、ここで気を付けなければならないことがあります。

 

それは、いつでも撫でるようにしてはいけないということです。

 

撫でるタイミングは、自分から何か犬にさせる、例えば座れや伏せ、待てなどの動作で、それが出来て初めて撫でるようにする。

 

これは以前書いた犬との上下関係にも通じることなのですが、なんでも撫でたり、誉めたりしていると犬は「自分が求めたときにはなんでも誉めてくれる。この人は自分は偉いんだ。」と思ってしまうのです。

 

そうなってくると、正しい信頼関係を結ぶことが出来なくなってしまうので、誉める・撫でるをするときは少し注意して行わなければならないのです。

 

これを守るようにすれば、次第に正しい上下関係と信頼関係を結ぶことができるでしょう。が、あまりこだわってしまうのもよくないこともあるので、愛犬を撫でて癒されたいな〜っと思ったときは遠慮なく撫でてもらって構いません。なでる前に、何か指示を出してそれが出来たらずっと撫でるなどで構わないと思います。

 

撫でることに喜びを感じているなと犬を見てわかるようになってきたら、今度は撫でる場所を広げていきましょう。

 

順番は特に決める必要はないのですが、オススメするやり方を一つ紹介すれば、首から頭、背中、その後胸、お腹、尻尾、足といった順番がよいと思います。

 

特に足は犬の弱点でもあるので、最初は嫌がったりする犬もいrと思います。

 

ですが、ここはやはり前にも書いた犬の特性である慣れが働きます。

 

撫でられることに慣れてきて、最終的には体のどこを触っても犬は何も気にしなくなります。

 

あとは出来るだけ第3者の人にも触ってもらうことで、自分以外の人にも慣れることができます。

 

これは普段の生活にも生きてくることで、何か病気などをしてしまった際、撫でられること、触られることに慣れておけば診察のときなどに役立ちます。

 

犬は病気になることも多く、慣れていない犬は最悪噛んだりもしますので出来れば触られることに早く慣れさせてあげることが犬にも自分にもプラスになるので是非実践していただきたいです。

 

ここまで紹介してきたように、撫でる行為一つでも色々なやり方や意味があり、上手く実践していくことで犬との暮らしをさらによくしていくことが可能なのです。

 

ちなみに、撫でたり触ったりを突き詰めていくと、たとえ犬の口に手を入れたり、牙を触ったりしても犬は全く気にしないようになってくれます。

 

今の時代、犬に噛まれて重症を負ったという話もよく聞きますので、それを回避するためにも慣らしておいて損は全くありません。

 

人に慣れた犬は、それだけでも人間社会で暮らす上でストレスなく過ごせる可能性が高くなります。

 

ストレスを感じなければ、病気にもなりにくい、人に迷惑をかけない、長生きする可能性が上がる、といいことずくめです。

 

その一歩としてまずは撫でる行為から少しずつ始め、最終的には誰にでも胸を張って触ってもらうことができる犬にして、人と犬が問題なく暮らすことが出来るようになればよいと思います。

 

今回は撫で方重視で書きました。

 

あくまで数ある方法論の中の一つを書いていきましたが、少しでもお役に立てたら幸いです。

 

今後も役に立つ情報を皆さんにも知ってもらえるよう、記事を書いていきますのでよろしくお願いします。

 

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